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EWI3020mについて 目次 リンク集公式サイト (AKAI professional) 特徴 小ネタ等設定の初期化 リンク集 公式サイト (AKAI professional) AKAI professional EWI3020/3020m 使用説明書、その他ドキュメントのダウンロード 特徴 本物のアナログ音源。 デカい。2U。 徒歩や電車での移動はかなりきびしい。 奥行きがあるので、収まるラックケースを探すのも一苦労。 EWI4000s などのコントローラで使う場合は MIDI 経由となる。 ロットによって電源ケーブルが外せるものと外せないものがある模様。 小ネタ等 設定の初期化 「UPボタン」と「DOWNボタン」と「WRITEボタン」の全部を押しながら電源オン。
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EWI USBを買ったので作りました。 情報が少ないですからね。。。 頑張ります!! http //www.akai-pro.jp/products/ewi4000s/data/EWI4Ks_v24menu_fngr.pdf
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ウィンドシンセのプレーヤーであるMatt Traum氏のサイト「Patchman Music」について。 このサイトでは、ウィンドシンセ用の音色や機材を販売したり、機材を紹介したりしている。 目次 リンクメーカーリンク ユーザーリンク 日本から購入できる製品 クレジットカードによる注文手順(Webフォームの記入方法)全体の注意点 Instrument / Volume / Format / Price (商品名、個数、フォーマット、小計) Total Sale Amount Including Shipping (送料を含む合計金額) Ship Via (発送方法) Computer Type (コンピュータの種別) Email Address (メールアドレス) SHIPPING Info (発送先) CREDIT CARD Info (クレジットカード) 注文後 主な商品TURBO VL (Upgrade Chip for YAMAHA VL70-m) YAMAHA VL70-m Soundbanks Akai EWI4000s Soundbanks Akai EWI3000m Soundbanks 注文事例「Turbo-VL chip」をエアメールで (2007年12月に注文) 「EWI4000s Vol.1」を1つ、E-mailにて発送 (2009年4月に注文) リンク メーカーリンク Patchman Music Online WIND CONTROLLER FAQ (UPDATED) FAQ集 Wind Contoller Forum Patchman Music Matt's Gig Rigs Matt氏がギグに用いた機材 ユーザーリンク (Patchman Musicの製品のレポートや、コンテンツ(FAQなど)を紹介しているとこのリンクをここに貼る) 日本から購入できる製品 Patchman Music Secure Online Order Form の「Outside the USA? Please note that PATCHMAN MUSIC, LLC does not ship hardware outside the USA...」によると、以下の商品は日本に発送して貰える(「YES We can ship all software anywhere in the world. YES we can ship the TURBO VL chip and all soundbanks anywhere in the world.」): ソフトウェア Soundbank (音色) Patchman Music Wind Controller Soundbanks Patchman Turbo-VL chip Patchman Music TURBO VL Upgrade Chip for Yamaha VL70-m ハードウェアは海外 (=日本も含む) には発送しない(「NO We do not ship hardware outside the USA. NO EXCEPTIONS! We do NOT ship hardware to APO addresses. If you are outside the USA and you wish to buy hardware from us you will need to have a contact here in the USA pay for it and accept shipping from us. Please have your contact in the USA order the gear.」)。 クレジットカードによる注文手順(Webフォームの記入方法) 日本からは「クレジットカードによる注文」のみが可能。しかも「VISAかMasterCard」のみ使用できる。 (Patchman Music Secure Online Order Form の「To Order By Check or Money Order...」に、「For orders shipped within the United States」「OVERSEAS ORDERS must use VISA or MasterCard for payment as specified above.」と書いてある) 以下に、注文用Webフォーム(Patchman Music Secure Online Order Form)の記入における注意点を示す。 全体の注意点 あらかじめテキストファイルやワープロで原稿を作って、それをWebフォームにコピー&ペーストするとよい。注文受付メールや発送連絡メールは一切来ないので、注文した物と届いた物が異なっているかどうか確認するために、この原稿は残しておいたほうがよい。 Instrument / Volume / Format / Price (商品名、個数、フォーマット、小計) 「ショッピングカート」は用意されていない。よって、自分で商品のフォーマットの選択したり、小計や送料を計算して、Webフォームに記入する必要がある。 商品名 (Instrument) / 個数 (Volume) / フォーマット (Format) / 小計 (Price) を書く。 Patchman Music Printable Order Form をWebフォームの見ると、イメージがわかると思う。 Format (フォーマット) は、MIDIデータの形式とか、CD-ROM/Flopply/E-Mail送付とかを、必要に応じて指定する。商品によって異なるので注意すること。 Total Sale Amount Including Shipping (送料を含む合計金額) 自分で算出できなければ空欄にしておけ、と書いてある(「 If you are not sure, please leave it blank and we will calculate total.」)。 でも、ここを空欄にすると、単価や個数や小計を間違ってもそのまま受領されるだろうから、危険である。 Ship Via (発送方法) 「エアメールや宅配便」あるいは「E-mail」から選択する。 参考 自分がSoundbankとTurbo-VL chipを同時に購入したときは、SoundbankをE-mail発送で、Turbo-VL chipをエアメール発送にしたが、この欄はエアメールを指定しておいた。 Computer Type (コンピュータの種別) 「PC」か「Mac」を指定する。 商品やフォーマットによっては、どちらを選択しても、同一の物が発送される場合があるかも。(E-mailによる発送の場合とか) Email Address (メールアドレス) このメールアドレスで「@patchmanmusic.com」からのメールを受け取れる用にしておくこと。 ソフトウェア製品を購入したとき、発送方法に「E-mail」を指定したときは、ソフトウェアがメールに添付されて送られるので、メールボックスの容量を足りるようしておくこと。(メールボックスに、ソフトウェアのサイズ の 4/3 倍の空きが必要:Base64だから) SHIPPING Info (発送先) 名前、住所、電話番号を記入する。 電話番号は、日本の場合、先頭に国番号81を付けて「+81 + 日本国内の電話番号の先頭から0を取り除いた物」記入する。 例: 「03-4567-5432」なら「+81-4-4567-5432」 CREDIT CARD Info (クレジットカード) 支払いには、クレジットカード (VISA, MASTER の2択) が必要になる。 「CREDIT CARD Info...」にクレジットカードの情報を書く。 以下の欄を「正直に」埋めるのは、結構骨が折れる。 Name of Issuing Bank (金融機関名)。金融機関のWebサイトを見て、それの英語の正式名称を調べて、記入する。 Phone Number of Issuing Bank (金融機関の電話番号)。金融機関のWebサイトを見て、英語で問い合わせが可能な「海外用の窓口」の電話番号(金融機関の英語Webサイトに書いてあることもある)を、先頭の0を取って、国番号(+81)を付けて記入する 例:「03-4567-5432」なら「+81-4-4567-5432」 海外からはフリーダイヤル (0123-で始まる番号) に掛けることは出来ないので、フリーダイヤル以外の電話番号を記入すること。 いっそ、「クレジットカードの会社名」と、その会社の「お問い合わせ番号」でいいんじゃねと思うが、試したことはない。 注文後 受領確認メールは無い。 発送の連絡メールも無い。 クレジットカードの引き落とし金額を確認すること。 主な商品 TURBO VL (Upgrade Chip for YAMAHA VL70-m) Patchman Music TURBO VL Upgrade Chip for Yamaha VL70-m 製品 (ROM chip、説明書3枚、VL70-mの出荷時の音色(=factory set)を入れたフロッピーディスク): (注意 この写真はROMをTurbo-VL chipと交換した後に撮ったものなので、この写真に写っているROMはTurbo-VL chipではない) ROMの交換方法はVL70-mを参照のこと。 YAMAHA VL70-m Soundbanks Patchman Music Yamaha VL70-m Soundbanks VOLUME 1 (Wind Controller) 60音色、価格 $60 + shipping (メール添付なら$2) VOLUME 2 (Wind Controller) 60音色、価格 $60 + shipping (メール添付なら$2) VOLUME 1 2 (Wind Controller) 120音色、価格 $90 + shipping (メール添付なら$2, メールサイズは196KB) 以下の3つの形式のファイルが含まれている *.LIB VL Visual Editor, VL Expert Editor用のファイル。 *.MID Standard MIDI形式 (6音色ごとに1ファイル)。任意のMIDIプレーヤやMIDIシーケンサーで再生すれば、VL70-mのカスタムバンク1~6に転送される。 *.CMT Macの Opcode s Galaxy用のファイル。 使用方法はVL70-mを参照のこと。 Akai EWI4000s Soundbanks Patchman Music Akai EWI4000s Soundbanks 2009-11-01時点では、「EWI4000s Volume 1」を販売している。100音色, Vyzex用(*.SQS), UniQuest用(*.BNK), スタンダードMIDIファイル(*.MID), Sysex (*.SYX) を同梱。大きさは60KB弱。価格は $90 + $2 (ShippingにE-Mailを指定したときの価格。なお、商品はメールに添付して送付される)。 関連 EWI4000s Akai EWI3000m Soundbanks Patchman Music Akai EWI3000m Soundbanks 50音色、$50 + 送料 (たぶんElectiric Shipping(E-Mailへの添付) だと$2) 関連 EWI3000m 注文事例 「Turbo-VL chip」をエアメールで (2007年12月に注文) 発注から到着まで1~2週間くらい掛かったと思う。同時に「JV-1010/1080/2080/XP-30 V1」「JV-1010/1080/2080/XP-30 V2」「VL70-m Vols. 1 2」を発注しており、こちらは1~2営業日以内には届いた (E-Mailに添付して送付なので) と思う。 注文書の内容は忘れた。この商品の組み合わせだとディスカウントがあるが、注文書にはそういう書式がないので苦労した覚えがある。 「EWI4000s Vol.1」を1つ、E-mailにて発送 (2009年4月に注文) 発注から到着までに数時間~1日くらい(忘れた)。 注文内容 (当時の記憶に従って書いているので、実際に注文したときとは異なるかも) 「Instrument / Volume / Format / Price」欄への記入内容: Instrument Volume Format Price Remark ------------------------------------------------------------ EWI4000s Volume 1 1 n/a $90 Shipping E-Mail ------------------------------------------------------------ Patchman Music Akai EWI4000s Soundbanks の 「Available Formats 」によると、「All 4 formats will be included」なのでフォーマットの指定は不要。よって、「n/a」とした。 念のためRemark(=備考)を追加し、発送方法を書いた。 「Total Sale Amount Including Shipping」欄の記入内容: $92 「E-Mailで発送」なので、$2 を追加。 下記のE-Mailが届いた。商品はこのメールに添付されていた(ファイル名は「EWI4KSV1.zip」): Date Wed, 29 Apr 2009 12 08 47 -0400 Subject EWI4000s Vol.1 (c)2006 PATCHMAN MUSIC From Matt matt@patchmanmusic.com To customer@example.jp ---- Dear Customer, Attached to this email message is a file containing the PATCHMAN MUSIC EWI4000s Volume 1 soundbank. We have included the (older) EWI4000s Editor format (.BNK), (newer) Vizex Editor format (.SQS), Sysex format (.SYX) and Standard MIDIfile (.MID) format as well as a text help file. The attachment has been "zipped" and you will need to "unzip" it with a utility such as WinZip ( www.winzip.com ) before you can use it. Please print out and read the text help file for further instructions. Thank you for your order. Matt PATCHMAN MUSIC 9535 Greystone Parkway Brecksville, OH 44141 (440) 740-1288 Buy your AKAI EWI USB and EWI4000s from The EWI Experts http //www.patchmanmusic.com/akai.html Now an Authorized KORG Dealer http //www.patchmanmusic.com/korg.html Wind Controller Repairs Mods http //www.patchmanmusic.com/repairs.html TURBO VL Upgrade Chip for VL70-m! 256 stunning new Voices http //www.patchmanmusic.com/turbovl.html 関連 VL70-m, EWI4000s, EWI3000m
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EWI USBで音を出すまでの手順について (Windows版)。 注意:AKAIはMIDIコントローラとソフトウェア音源の両方を「EWI USB」と呼んでいる。 このページでは説明の都合上これらを区別するために、MIDIコントローラを「EWI USB」「本体」「MIDIコントローラ」と呼び、ソフトウェア音源を「ARIA」「ARIA Player」と呼んでいる。 目次 PCのスペック 0. インストールする前に注意すべきこと 1. EWI USB付属ソフトウェアをインストールする 2. (ARIAを起動せずに)EWI USBをPCに接続する 3. Tools→Preferenceの設定 4. Tools→EWI Configurationの設定 5. 音色を1つ選ぶ A. EWI USBを接続していないときの画面 B. EWI USBのOutputにチェックを付けていないときの画面 PCのスペック このページでの操作は、以下の仕様のPCで行った: PC1 (デスクトップ/タワー) 機種 ASUSTeK P5B (Intel P965チップセット搭載) CPU Intel Core2 Quad Q6700 2.66GHz Memory 2.0GB (1GB ×2枚) オーディオインターフェイス Roland M-16DX (ASIO対応) OS Windows XP Professional SP3 AntiVirus McAfee VirusScan 13.0 PC2 (ノートPC) 機種 NEC PC-VY11F/BH-T (Mobile Intel 915GM Expressチップセット搭載) CPU Intel PentiumM 733J (Dothan 1.1GHz) Memory 2.0GB (2GB ×1枚) オーディオインターフェイス Roland UA-1EX (ASIO対応、アドバンスドモード) 補足 なお、オンボードのサウンドカード + ASIO4ALL も使ってみた。こちらもちゃんと動作した。 OS Windows XP Professional SP3 AntiVirus AVG AntiVirus 8.0, Microsoft Security Essentials の2つで確認 PC3 (デスクトップ/タワー) 機種 Gigabyte GA-EP45-UD3P (rev. 1.6) (Intel P45 Expressチップセット搭載) CPU Intel Core2 Quad Q9550 2.83GHz Memory 8.0GB (2GB ×4枚) オーディオインターフェイス Roland M-16DX (ASIO対応) OS Windows 7 Professional 64bit版 (2009-08-12にTechNetでリリースされた物を使用) AntiVirus AVG AntiVirus 8.5 0. インストールする前に注意すべきこと Windows XPにて、ログオンユーザ名に漢字が使われていると、ARIAの起動時にログファイル「C \Documents and Settings\「ユーザ名」\Application Data\Plogue\Aria\AriaEngine_EWI USB.log」の作成に失敗し、ARIAを起動できない。(ユーザ名による。たぶん半角の「¥」と同じ文字コードがユーザ名に含まれているのかも) 対策 アルファベット名の使ったユーザを別途用意して、そのユーザでARIAをインストールすることで解決したとのこと。 某社のWebCAMのドライバ「LVUSBSTA.SYS」を使用しているなら、WebCAMのドライバをアンインストールする。 問題 このドライバがインストールされていると、Windows XPがEWI USBが正常に認識されているにもかかわらず、音が鳴らなくなる。 対策 某社のWebCAMのドライバ「LVUSBSTA.SYS」を使用しているなら、WebCAMのドライバをアンインストールしてみる。 参考1 Vestax Japan|ベスタクス株式会社 - PC インターフェース関連製品:サポート技術情報 にも同様の事例あり 参考2 EWI4000s用の音色エディタ「Vyzex」の付属マニュアルの1つ「Vyzex EWI4000S Troubleshooting.pdf」の6ページ目にも同様の項目がある。 (この項目は未確認) Windows XPにて、MIDIデバイスの個数の最大値を超えた。(毎回、異なるUSBポートに機器を接続していると、別のデバイスとみなされるために、最大値を超えてしまうらしい) 対策 不要なデバイスを削除する。レジストリを(31) デバイスマネージャですべてのデバイスを表示するの手順で修正して、未接続のデバイスをすべてデバイスマネージャに表示するようにしてから、不要なデバイスを削除する。 参考1 EWI4000s用の音色エディタ「Vyzex」の付属マニュアルの1つ「Vyzex EWI4000S Troubleshooting.pdf」の7ページ目にも同様の項目がある。 Windowsの設定を「バックグラウンド サービス」を優先するように設定する。 問題 この設定がなされていないと、音切れが発生することがある 対策 EWI USBのトラブルシューティング#バックグラウンドの処理を優先するよう設定する Windows VistaやWindows 7の場合、CPUに関する省電力の機能を最大のパフォーマンスが出るような設定にするか、省電力機能自体を止める。 この設定を行わない場合、ノイズが乗る。 対策 EWI USBのトラブルシューティング#省電力にする機能を止める できれば、Windowsのシステム音を鳴らさないように設定する。 問題 システム音(メニューの開閉やアプリケーションの起動音)が鳴るときディスクアクセスが発生することがあり、音切れが発生する可能性が高くなる。 対策 コントロールパネルのサウンドで、システム音を「サウンドなし」にする。 EWI USBのトラブルシューティングにより詳しい情報を記載しているので、合わせて読むこと。 1. EWI USB付属ソフトウェアをインストールする 付属のDVD-ROMからソフトウェア (ARIA) をインストールする。OSの再起動は促されなかった。 ファイルが大量にインストールされるので、インストール後にデフラグしておくとよいかも。(自分はAusLogics Disk Defragとかcontigを使った) 補足 2009-03-14にARIA#EWI USB付属版のバージョンアップ版が出ているので、こちらもインストールすること。 2. (ARIAを起動せずに)EWI USBをPCに接続する 最初は、キャリブレーションの邪魔にならないように、EWI USBを手に持たずに、どこかに置いてからPCに接続するとよい。 キャリブレーションが成功すれば、EWI USBのSTATUS LEDが緑色に点灯するようだ。USBケーブルの接続からSTATUS LEDの点灯までの時間は1秒未満だった。(たぶん湿度とかで変わると思われる。EWI4000sだと湿度が極端に変わると手動で調整する必要があったので) キャリブレーションはUSBを接続したときに行われるが、手動で実行することも出来る(と日本語マニュアルに記載がある)。 RESETボタンをSTATUS LEDが消灯するまで押せば、キャリブレーションが実行される。実行中はSTATUS LEDが点滅する。 デバイスマネージャの「表示→デバイス(種類別)」では、EWI USBは以下のように表示される 3. Tools→Preferenceの設定 「プログラム→AKAI EWI USB→AKAI EWI USB」(ARIA)を起動して、メニューバーからTools→Preferenceを開く。 Input MIDI DevicesにEWI USB や他のデバイスにチェックを付ける。 Windows XPでは「USB オーディオデバイス(in)」と表示される。またARIAをv1.005にアップデートしたときは文字化けしている。 Output MIDI DevicesにはEWI USBだけチェックを付ける。他のデバイスのチェックは全て外す。 Windows XPでは「USB オーディオデバイス(out)」と表示される。またARIAをv1.005にアップデートしたときは文字化けしている。 演奏するだけならEWI USBのOutputは不要だが、「Tools→EWI Configuration」でEWI USBを設定するなら必須。 Output MIDI Devicesに他のデバイスにチェックを付けても、何の御利益もない。また、ASIO4ALLが使えない原因になりうる(「Microsoft GS Wavetable SW Synth(out)」や「SoundMax WDM MIDI(out)」にチェックを付けた場合)。 さらに「Audio Device API」と「Audio Device」を選ぶ。 Audio Device API (Windows上での、ソフトウェア→オーディオデバイスの間のデータ転送方法の種別)は、MME, DirectSound, ASIOの3種類が存在する。(なお、Vista 64bit版やWindows 7 64bit版でARIAの64bit版を使った場合、WASAPI (Windows Audio Session API)も選択肢に現れる) Buffer Size一覧 MME 4096, 8192, 16384, 32768 DirectSound 4096, 8192, 16384, 32768 ASIO (オーディオインターフェイスとその設定によりけり。(Roland M-16DX or Roland UA-1EX) + ARIAのEWI USB v1.005の場合 96~) レイテンシ(latency。データを送ってから、実際に音が出るまでの時間)は、Buffer SizeとSample Rateで決まる。 (実際にはARIAの処理時間もレイテンシに含めるのだが、詳しく調べていないので省略する。) MME, DirectSoundで、Buffer Size = 4096、Sample Rate = 44100Hzのとき、 レイテンシは 2× 4096 / 44100 = 186ミリ秒になる。 (ARIAのEWI USB v1.005のログファイルに「PortAudio on DirectSound - Latency = 8192 frames, 185 msec」と記録されている) 音速を340m/sとすると、186ミリ秒は 340m/s×0.186s = 63.2m 離れた場所から音が到達するときにかかる時間に相当する。 ASIOでRoland M-16DXやRoland UA-1EXを用いた場合、Buffer Size=96、Sample Rate=44100Hzのとき、レイテンシは3ミリ秒になる。 (ARIAのEWI USB v1.005のログファイルに「PaAsio ASIO OuputLatency = 140 (3 ms), added buffProc 0 (0 ms)」と記録されている) 音速を340m/sとすると、3ミリ秒は 340m/s×0.003 = 1.026m に相当する。 以上のことから、MME, DirectSoundではリアルタイムに演奏するときは実用にならない。よって、WindowsでARIAを使う場合、ASIO対応のオーディオデバイスが必須。ASIO4ALLなどのドライバソフトウェアを用いるか、ASIO対応オーディオインターフェイスを用いること。 4. Tools→EWI Configurationの設定 次に、Tools→EWI Configurationを開いて設定する。ここで設定した値はEWI USB本体に記憶される。ARIA Playerには記録されない。 この画面を開くと、「3. Tools→Preferenceの設定」でMIDI IN/OUTの両方にEWI USBを設定している場合、EWI USBから現在の設定が読み出されて、ARIAの画面に表示される。 初めてEWI USBを使うときは、設定が異常になっていることもあるので、左上の「Reset」の左隣のボタンを押して設定を初期化すること。(注意:Resetボタンを押すと、3つのタブの設定項目が全て初期化される。またEWI USBに記憶されている設定も初期化される) Resetを押した後には、おのおののタブは次のように設定された (EWI USB v1.0): ARIA#Akai EWI USB v1.005では、Breath CC2にAftertouchが設定された: EWI Configuration (EWI USB本体に記録される設定)の項目一覧: 項目名 初期値 範囲 意味 Breath Gain 64 0~127 ブレス(息)の感度 Bite Gain 64 0~127 マウスピースを噛む(bite)力の感度? Bite AC Gain 64 0~127 たぶんマウスピースを噛んだときのdown-upの時間。大きいほど遅くなるようだ Pitch Bend Gain 64 0~127 ピッチベンドプレートの感度 Key Delay 7 (短い)0~15(長い) ノートキーへの反応時間 MIDI Channel 1 1~16 MIDI OUTのチャンネル番号 Transpose 0 = C (1オクターブ下)-12~+12(1オクターブ上) トランスポーズ Fingering EWI Standard EWI Standard / Saxophone / Flute / Oboe / EVI valve 1 / EVI valve 2 運指 Breath CC1 2 Breath Controller (coarse) OFF / CC#1~119 / Aftertouch ブレスで出力するMIDIメッセージ(1) Breath CC2 OFF OFF / CC#1~119 / Aftertouch ブレスで出力するMIDIメッセージ(2) Bite CC1 127 Pitchbend down-up OFF / CC#1~119 / 124 Pitchbend Up / 125 Pitchbend Down / 126 Pitchbend up-down / 127 Pitchbend down-up マウスピースを噛んだとき出力するMIDIメッセージ(1) Bite CC2 OFF OFF / CC#1~119 / Aftertouch マウスピースを噛んだとき出力するMIDIメッセージ(2) Velocity Static 120 Dynamic(=ブレスで値を決める) / Static(=固定値出力) 1~127 ノートオン(発音)時に併せて出力するベロシティ値 Pitchbend UP control Pitchbend UP OFF / CC#1~119 / Pitchbend UP ピッチベンドプレート(上)で出力するMIDIメッセージ Pitchbend Down control Pitchbend DOWN OFF / CC#1~119 / Pitchbend DOWN ピッチベンドプレート(下)で出力するMIDIメッセージ 5. 音色を1つ選ぶ あとは、以下のように「empty」をクリックして音色を選べば、EWI USBで演奏できるようになる。 音色の一覧や特徴はARIA#EWI USB付属版を参照。 A. EWI USBを接続していないときの画面 EWI USBを接続していないとき、あるいはARIAを起動した後にEWI USBを接続した場合には、PreferencesにはEWI USBは表示されない。 この状態では当然ながらEWI USBを用いて演奏することはできない: B. EWI USBのOutputにチェックを付けていないときの画面 EWI USBを接続していないときや、Tools→PreferencesでEWI USBのOutputにチェックを付けていないときは、EWI Configurationは次のように、設定値がすべて0になる。 このようになる理由は、MIDI OUTが接続されていないのでEWI USBに設定情報の送信を指示できず、EWI USBから設定値を読み出せないため。 過去に適切な設定を行っていればこの状態でも演奏には支障がない。しかしEWI USBの設定を調整できない。 関連ページ:EWI USBのトラブルシューティング
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EWI シリーズの運指表 目次 EWI シリーズの運指表 リンクAKAI その他 概要 EWIシリーズ運指標準的なもの 替え指的なもの リンク AKAI EWI USB 運指表 (PDFの該当ページ) EWI4000s v2.4 運指表 (PDFの該当ページ) EWI5000 運指表 その他 EWI基本運指表 (sound.jp) EWI速弾き講座 (sound.jp) EWI速弾き講座・おまけ (sound.jp) 概要 ○ 》 ○ ○ ▽ ▽ △ ○ ○ ○ △ △ △ キー名称 K1 K2 K3 K4 K5 K6 K5 K7 K8 K9 K10 K11 K12 C#から -2 -1 -1 -2 +1 -1 +1 -1 -1 -2 +1 -1 -2 組み合わせにより多少変わります。 (左薬指を押してるときは右人指し指は-2になる、など) EWIシリーズ運指 標準的なもの Note 左手 右手 備考 Low A# ●》● ● ▽▼ △ ● ● ● △▲▲ マニュアル依拠 Low B ●》● ● ▽▼ △ ● ● ● △△▲ マニュアル依拠 ●》● ● ▽▽ △ ● ● ● △▲▲ C ●》● ● ▽▽ △ ● ● ● △△▲ マニュアル依拠 C# ●》● ● ▼▽ △ ● ● ● △△▲ マニュアル依拠 ●》● ● ▽▽ △ ● ● ● △▲△ D ●》● ● ▽▽ △ ● ● ● △△△ マニュアル依拠 D# ●》● ● ▽▽ △ ● ● ● ▲△△ マニュアル依拠 ●》● ● ▼▽ △ ● ● ● △△△ E ●》● ● ▽▽ △ ● ● ○ △△△ マニュアル依拠 F ●》● ● ▽▽ △ ● ○ ○ △△△ マニュアル依拠 ●》● ● ▼▽ △ ● ● ○ △△△ F# ●》● ● ▽▽ △ ○ ● ○ △△△ マニュアル依拠 ●》● ● ▽▽ △ ● ○ ○ ▲△△ ●》● ● ▼▽ △ ● ○ ○ △△△ G ●》● ● ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 G# ●》● ● ▼▽ △ ○ ○ ○ △△△ A ●》● ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 A# ●》● ○ ▽▽ ▲ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 ●》● ○ ▼▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 ●】○ ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ 】を押したままA以下に下がれる。 ●》○ ○ ▽▽ △ ● ○ ○ △△△ ●》○ ○ ▽▽ △ ○ ● ○ △△△ B ●》○ ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 High C ○》● ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 ●》○ ○ ▼▽ △ ○ ○ ○ △△△ ●》○ ○ ▽▽ ▲ ○ ○ ○ △△△ High C# ○》○ ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 High D ○》○ ○ ▼▽ △ ○ ○ ○ △△△ マニュアル依拠 ○》○ ○ ▽▽ ▲ ○ ○ ○ △△△ ○》○ ○ ▽▽ △ ○ ○ ○ ▲△△ High D# ○》○ ○ ▼▽ △ ○ ○ ○ ▲△△ ○》○ ○ ▽▽ ▲ ○ ○ ○ ▲△△ 替え指的なもの Note 左手 右手 備考 G ●》○ ○ ▽▽ △ ● ● ● △△△ A ●》○ ○ ▽▽ △ ● ● ○ △△△ High C ○》○ ○ ▽▽ △ ● ○ ○ △△△ High D ○》● ○ ▽▽ ▲ ○ ○ ○ ▲△△
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2001年10月〜2002年10月 [ストライプタイプ] パールアトランティスブルー [ソリッドタイプ] パッションレッド プラズマイエロー 2002年10月〜2003年12月 [ストライプタイプ] パールアトランティスブルー フォースシルバーメタリック [ソリッドタイプ] パッションレッド ブラック 2003年12月〜2005年9月 [スタンダード] 単色にライン、HONDAエンブレム付きに変更。 ブラック フォースシルバーメタリック [ストライプパターン] パールコロナドブルー クラシカルホワイト 2005年9月〜2006年11月 [ツートーンタイプ] パールコーラルリーフブルー×クラシカルホワイト [ストライプパターン] キャンディーグローリーレッド [スタンダード] ブラック クラシカルホワイト 2006年11月〜2007年10月 [スタンダード] ブラック [ツートーンタイプ] パールコーラルリーフブルー×クラシカルホワイト キャンディーグローリーレッド×クラシカルホワイト 2007年10月〜2008年 [スタンダード] パールサンビームホワイト▽ [ツートーンタイプ] キャンディールビジウムレッド▽ タスマニアグリーンメタリック▽ [スペシャルエディション] キャンディールビジウムレッド×グラファイトブラック その他 [CB400SSアーバンカフェ] 100台限定発売。カフェカスタム。 [ブラック×キャンディーブレイズオレンジ] 200台限定発売。Hondaプロス店特別仕様車CB400SS。
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CB400SSスペック 400㏄の空冷OHC4バルブ単気筒を搭載したクラシックスタイルのロードスポーツ、CB400SS。XR400Rのエンジンをベースにして、ロードモデル用に味付けされたCB用エンジンは、ショートストロークのため、大型単気筒エンジンながら回転の上昇はスムーズ。走りもパワフルだ。初期型ではキックスターターのみだったエンジン始動方法が、後期型ではセルフ/キックスターターとの兼用となる。 メーカー希望小売価格 493,500円(消費税込み) 全長×全幅×全高 2165×780×1125mm 販売開始年月 2005年9月 車両重量 159kg 総排気量 397cc 定地燃費 39.0km/L(定地走行 60km/h) 【エンジン】 型式 空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 エンジン型式 NC38E 総排気量 397cc 圧縮比 8.8 内径(ボア) 85.0mm 行程(ストローク) 70.0mm 燃料供給装置 キャブレター キャブレター形式 VEBAC 点火方式 CDI式バッテリー点火 始動形式 セルフ式(キック式併設) エンジンオイル容量 - 燃料タンク容量 11.0L 【変速機】 クラッチ形式 湿式多板コイル・スプリング 変速機形式 常時噛合式5段リターン 変速比1速 2.615 2速 1.789 3速 1.350 4速 1.076 5速 0.925 6速 - 1次減速比 2.826 2次減速比 2.333 無段変速車変速比 - 【性能】 最高出力 21kW (29ps)/7000rpm 最大トルク 31N・m (3.2kg・m)/5500rpm 最高速度 - 燃費 39.0km/L(定地走行 60km/h) 最小回転半径 2.5m 【車体関係】 フレーム形式 セミダブルクレードル キャスター 28度/00分 トレール 128mm タイヤサイズ前 100/90-19M/C 57S タイヤサイズ後 110/90-18M/C 61S ホイールトラベル前 - ホイールトラベル後 - ホイールサイズ前 - ホイールサイズ後 - ブレーキ前 油圧式ディスク ブレーキ後 機械式リーディングトレーリング 懸架方式前 テレスコピック式 懸架方式後 スイング・アーム式 ステアリングアングル右 - ステアリングアングル左 -
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EWI シリーズのトラブルシューティングについて。 目次 オクターブローラーの感度が落ちてきた 音程が変わらなくなる アナログEWI用のケーブルが欲しい。 オクターブローラーの感度が落ちてきた メーカーに修理を依頼するのが筋だが、自分で挑戦する手もある。 ネジをはずしてローラー部分を取り外し、ローラーの回転軸部分になじますように導電グリスを塗ったら回復した。 使ったのはナガラ電子のTENAMATE。 なお、EWI1000はネジがバカになる (なっている) リスクが高い。 本体先端部のネジは本体受け側のプラスチックが劣化している可能性がある。 オクターブローラのネジはかなり小さく、また錆びている可能性がある。 音程が変わらなくなる 部屋内の吹く場所によって音程がまったく変わらなくなる、特定の機器に接続すると音程がまったく変わらなくなる、などの事例がある。 タッチセンサ感度などを調節しても治らない場合、スリッパやルームシューズなどを履いて床と絶縁すると回復する場合がある。 床がじゅうたん敷きの場合でも電気抵抗が意外と小さい場合もあるので、念のため試してみるとよい。 よくあるご質問 - EWI4000s「故障かな?と思う前に」 - AKAI professional(アカイプロフェッショナル) アナログEWI用のケーブルが欲しい。 楽器屋かプロオーディオで取り寄せできる可能性があるので相談してみよう。 ただもう在庫がないかもしれない。 サウンドハウスで通販 (10mのロングケーブル) AKAI ( アカイ ) / EWIC10 【サウンドハウス】 自作に挑戦してもいいかもしれない。 コネクタの入手は非常に難しい模様。 EWI を参考に、ケーブルとコネクタを入手すれば自作できるかも。 できたら報告よろしく。 関連 EWI USBのトラブルシューティング
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ワイヤレストランスミッターについて。 目次 Samson Wireless AirLine Guitar Samson Wireless AirLine Guitar Samson Wireless - AirLine Guitar もともとギターやベースのために作られたもの。割と入手しやすい (エレキギターを扱っている店舗なら割と品物がある)。 トランスミッターは単4電池1本、レシーバーは006P1本(あるいは付属のACアダプタ)で動作する。 関連ページ:EWI4000s
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EWI USBで他のハードウェアMIDI音源を(PCを介して)鳴らす方法、Windows編。(Mac編はこちら) なお、他の音源を制御するときに使うMIDI信号については、他の音源の制御 を参照のこと。 目次 概要 MIDITrix (MIDIパッチベイ)コメント SAVIHost (VSTホスト) console (VSTホスト) SONAR LE (DAW) SONAR 7 Studio Edition (DAW) SONAR LE 8.5 概要 EWI USBにはMIDI OUT端子が無い。このため、MIDI IN端子を持つ機材に直接接続することは出来ない。 しかし、MIDI OUTに相当する信号はUSBケーブルに流れている。 よって、PC上でEWI USBからのMIDI信号を受信してMIDI-I/FのMIDI OUTに送り出せば、EWI USBでハードウェアMIDI音源を鳴らすことができる。 EWI USB →(USB)→ PC → MIDI-I/F →(MIDI OUT)→ MIDI音源 なお、ARIA (EWI USBに付属するソフトウェア音源) には、このような機能(MIDI-THRU)はないので、他のソフトウェアを用いる必要がある。 このページでは、MIDI-THRUを実現できるソフトウェアをいくつか紹介する。 (なお、DAW ソフトウェアは大抵、このMIDI-THRU機能を持っているはず。) MIDITrix (MIDIパッチベイ) (2009-02-14, Windows XP Professional SP3) Hermann Seib's HomepageのMidiTrix 1.24を用いた場合、次のように設定する: MIDITrixを起動する。(Windowsファイアウォールに引っかかるが、「ブロックする」にしても動作する。最新版を取得しようとしているのかも) MIDI IN「USB オーディオデバイス」とMIDI OUT(鳴らしたい音源を接続してあるポート)の交点をクリックする。 コメント この方法で、MIDITrix 1.24,でEWI USBでVL70-mやEWI4000s(OS v2.4)を鳴らすことが出来た。(2009-03-25) EWI USB → MIDITrix → MOTU MIDI ExpressXT → VL70-m EWI USB → MIDITrix → MOTU MIDI ExpressXT → CME WIDI-X8 → CME WIDI-X8 → EWI4000s メモ。(2009-06-08)MIDIポートをクリックすると有効/無効(文字がグレーになる)を切り替えることが出来る。 消費メモリは6.5MB (MidiTrix Version 1.24, MIDI INが10個ある場合) CPU負荷は1%程度 (Intel Core2 Quad Q6700 2,66GHz)、スレッドは5つ (MIDI IN×1個)、MIDI INを1つ増やすと(有効にすると)スレッドが1つ増える。 SAVIHost (VSTホスト) (2009-03-10, Windows XP Professional SP3) Hermann Seib's HomepageのSAVIHostを用いた場合、次のように設定する: SAVIHostを起動する。 Device → MIDI... でダイアログを開き、Input Portに「USB オーディオデバイス」(=EWI USB)を、Output PortにMIDIインターフェイスを選び、「Pass Through to Output」にチェックを入れる。 SAVIHostは単体では起動できないため、別途VSTiが必要。以下の画像ではMinimogueVAに添付されているSAVIHost(MinimogueVA.exe)を使っている: console (VSTホスト) (2008-12-12, Windows XP Professional SP3) console 1.6.1 (6,720円/1ライセンス)を用いた場合、次のように設定する: MIDI INにEWI USB (USBオーディオデバイス)を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを登録する。 EWI USB (MIDI IN) と、MIDIインターフェイス (MIDI OUT) を配置する。 EWI USB の MIDI OUTのポート1と、MIDIインターフェイスのMIDI INのポート1を接続する。 電源ボタンを押す。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 おまけ 他の VSTi を鳴らす場合は、VSTiと Audioインターフェイス を console に登録してから、スクリーンショットのように配置して接続する。 (このスクリーンショットでは、VSTi として KORG M1 Le (KORG nanoKEYに付属) を、Audioインターフェイス には Roland UA-1EX を使った) SONAR LE (DAW) (2008-12-13, Windows XP Professional SP3) SONAR LE (Roland製の機材のいくつかに添付)を用いた場合、次のように設定する: メニューの「オプション」→「MIDIデバイス」を開き、入力に「USB オーディオデバイス」を、出力にMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、MIDI INで「全ての入力 - Omni」か「USBオーディオデバイス」(= EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 SONAR 7 Studio Edition (DAW) (2009-02-11, Windows XP Professional SP3) SONAR 7を用いた場合、次のように設定する メニューの「オプション」→「MIDIデバイス」を開き、入力に「USB オーディオデバイス」を、出力にMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、MIDI INで「Omni」か「USBオーディオデバイス」(= EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 MIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 SONAR LE 8.5 (2010-01-04, Windows XP Professional SP3) SONAR LE 8.5 (Upgrade $9.99) を用いた場合、次のように設定する。 メニューの「Options」→「MIDI Devices...」を開き、Inputsに「USBオーディオデバイス」を、OutputsにMIDIインターフェイスを選んでおく。 MIDIトラックを1つ用意して、画面下端のタブを「I/O」に切り替え、MIND INで「Omni」か「USBオーディオデバイス」(=EWI USB) を、MIDI OUTにMIDIインターフェイスを選ぶ。 EWI USBを演奏してMIDI音源がちゃんと鳴ったら、この設定をファイルに保存しておく。 なお、SONAR系列の他の製品でも同様に出来ると思う。現行製品はCakewalk.jp, Cakewalk.comを参照のこと。 関連 EWI USBでMIDI音源を鳴らす(Mac), 他の音源の制御